小児歯科
小児歯科｜高槻市の歯医者・小児歯科・矯正歯科｜城南もちづき歯科こども歯科
〒569-0056大阪府高槻市城南町2-38-1
072-669-8600
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小児歯科
皆様はお子様の歯医者さんデビューはいつが良いと思いますか？
私は痛くなる前、虫歯になる前がベストだと考えています。なぜなら痛くなってから初めて歯医者に行った場合、どうしても治療に痛みを伴いやすく、またその時の経験から一生歯医者への苦手意識がついてしまい、足が遠のいてしまう原因になるかもしれないからです。しかもお子様に痛みがある場合、歯医者に連れてくるだけでも親御さんのストレスになると思います。そう考えるとお子様の歯を生涯に渡り健康に維持するためには、小さい頃の歯医者さんでの経験が大事ではないでしょうか。高槻市の城南もちづき歯科こども歯科では、歯医者さんデビューの時に、「怖くなかった」「行って楽しい場所だった」そう思って貰えるような場所にしたいと思っています。乳歯や生えたての永久歯は未成熟でとても虫歯になりやすいです。虫歯になってしまった場合、気づかないうちに急速に広がってしまうこともあるため、定期検診がとても大切となります。お子様の歯医者デビューにまずは検診とフッ素塗布から行ってみませんか？
↑こういったお悩みに当てはまる場合はぜひ当院にご相談下さい！
生後半年頃から小さて可愛い乳歯が生えてきます。
乳歯が生えてきたら日々のお世話に仕上げ磨きが加わります。
離乳食開始前からぜひ、親子の口腔ケアの知識を学びに来てください。
この頃から大人と同じものを食べ、甘いものを欲しがりがちな時期になります。
子どもの歯は大人の歯に比べて弱く虫歯になりやすく進行も早いため、気づいたら大きな虫歯になっていたという事も珍しくありません。
むし歯にならないために以下のことを当院では行います。
フッ素塗布
フッ素には歯を強く硬くする作用や、虫歯菌の動きを抑える作用があります。歯科医院で高濃度フッ素塗布を行うとよりむし歯予防に効果的です。
シーラント
むし歯は歯の細かい溝に出来ることが多いです。むし歯になる前にこの溝をレジン（樹脂）で塞ぐことで物理的に虫歯になりにくくします。
衛生士によるプロフェッショナルケア
通常の歯磨きでは取り切れない歯石やバイオフィルムを専用の器具を使ってクリーニングします。
歯磨き指導、生活習慣指導
むし歯は様々な要因で起こります。歯磨きの仕方はもちろんですが、食事やおやつの摂り方など、生活習慣も非常に重要です。虫歯になりやすい場合はお子様の生活習慣に原因があることもありますので、一度ご相談下さい。
乳歯が抜け、いよいよ永久歯への生え変わりの時期です。
生えたての永久歯はまだ弱く、虫歯になりやすいです。特に６歳臼歯と呼ばれる最初に生える奥歯の永久歯はとても大切で、この６歳臼歯が虫歯にならない様に守ってあげることがとても大切になります。徐々に歯磨きも上手になってきますが、隅々まで磨くのが難しい場合は、まだ仕上げ磨きが必要です。
この時期に行うべきこと
定期検診とフッ素塗布
むし歯にならない様に定期的に高濃度のフッ素を塗布しましょう。この高濃度のフッ素を塗るかどうかで虫歯へのなりやすさは変わってきます。また、子供の虫歯は見た目ではわからない事も多いので、時々レントゲンでチェックしてあげた方が良いです。
歯並びのチェック
近年では虫歯の数は減っていますが、歯並びに問題を抱えたお子様がたくさんいらっしゃいます。生え変わった永久歯ががたがたしている、噛み合わせが深い(過蓋)など問題は様々です。この時期はあごの成長を利用した小児矯正治療を行うことで、理想的な生え変わりに誘導してあげることが出来る場合もあります。お子様の歯並びで気になる点がありましたらご相談下さい。
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